3月にスタートした、「音楽」をテーマにしたYouTube企画。
当初は集まって撮影する予定だったのですが、なかなか外出するのが難しい状況になり…
家にいる状況を楽しもう!ということで、自分の家で素材を撮影し、参加者同士で素材をシェアして映像制作をすることにしました!
具体的には、まずZoomで集まり、30分間で素材撮りをし、再度Zoomで集まって素材を見せ合いました。
そして、素材を自由に使って編集し、20秒~1分以内の映像を作品を作りました。
実際に撮影、編集してみると、それぞれ素材の撮り方や編集のやり方に違いがあり、「他の人の視点」を感じられたのが楽しかったです。
というわけで、外出自粛が緩和されたタイミングで屋外verも行いました。
屋内と屋外の映像制作を通して、参加者が感じたことを以下に載せておりますので、ぜひご覧ください。
〜屋内編〜
Ejiri Norimasa
屋内「楽音」
〇感想〇
おうち時間で、少しでもキレを出すために、動いてみるオッサン(自分)の姿が面白いでしょうw。撮っている人の様子を想像してほしい。
ai
屋内「ひかりにゆがみ」
〇感想〇
音を感じるものって聞いた時に、即音が出るようなモノを対象に撮影してました。
メンバーと作品を見せ合いっこした際に、音を感じるでも一人一人作品が違ってとても勉強になりました。
Takeishi Nanami
屋内「現場」
〇感想〇
モノクロ+再生速度をいじったりしてサイコパスな雰囲気を出してみました。
もうちょっとジメジメした雰囲気を出したかったなと思いました。
Matsuo Suzuna
屋内「小休憩」
〇感想〇
自分は直接的に音が鳴るものを素材として撮影した。
反対に、静物を工夫して撮っていらっしゃる方もいて、複数人でチャレンジするからこそ視点の違いを感じられて楽しかった。
〜屋外編〜
Eejiri Norimasa
屋外「楽音」
〇感想〇
「コンクリートブロックの中で、いつかの自分に出会う」という構成にした。日常の範囲。日常と非日常、その線引きは、どこにあるのだろうか?そもそも、音ってなんだろうか?の2つを考えた。
ai
屋外「懐かしい音」
〇感想〇
屋内編の経験を生かして撮影・編集ができました。コロナの影響もあって、ようやく思い切って外で撮影できたのでとても楽しかったです。
Takeishi Nanami
屋外「辿る」
〇感想〇
室内verでは抽象的なものをたくさん撮ったので、今回は実景を多めに撮影しました。
編集では繋がりやすそうなショットがたくさんあったので、室内よりストーリーを意識してみました。
Matsuo Suzuna
屋外「初音合わせ」
〇感想〇
前回の経験を踏まえて、直接的には音が鳴らなくても音を感じられるような素材を撮ることにチャレンジしてみた。
編集については、使っているアプリの限界を感じたのでより本格的な編集ソフトを導入したいと感じた。
~総合しての感想~
Ejiri Norimasa
・今回のテーマ『日常で音を感じる光景』を振り返って
室内と屋外。みんなが撮った素材集を見て、それぞれの視点に偏りがあって、得意パターンがどこにあるのか。とても興味深かった。編集の時には、自分にない他者の得意パターンを取り入れる新鮮さが、何より楽しかった!自粛期間でも、創造的に取り組めたのは、メンバーのおかげ
ai
一人一人感じてるもの、撮影や編集の仕方が違うのでとても面白かったです。
未経験者でも楽しめるし、一緒に改善していけるのでみんなでも楽しめる内容かなと思いました。次のYouTube企画はストーリーをつくるをテーマにしてるのでそちらもたのしみです。
Takeishi Nanami
いろんな人の素材を自分なりに加工してあてはめるのが楽しかったです。
今度はカットの繋がりを意識して撮影するともっと楽しいのかなと思いました!
Matsuo Suzuna
自分一人だと、なかなか撮影や編集しようと思っても腰が重たかったが、みんなでやることである意味強制感が生まれチャレンジすることができたのは結果的に良かったと感じた。
今後もチャレンジしていきたい。
今回は「無声音映像で音や音楽を表現する」をテーマにしましたが、今後はテーマを変えて作品制作に取り組んでいきます。
次回は7月中旬の予定で、詳細決まり次第またお知らせいたします。
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