ゼロ研を立ち上げて1年半年が経ちました。

初めは「人生一度は映画をつくりたい」という想いだけで動いてきましたが、なぜ映画をつくりたかったのか、なぜゼロ研を作ったのか、ようやく動く中で少しずつ明確になってきました。

私は家庭環境や幼少期の経験から「遊びたい」「自己表現したい」、そして「自分以外の誰かと共感し合う喜びを感じたい」という欲求がとても強いです。

映画をつくりたいというのは、根本的にそこから来ています。

自分のやりたいこと・好なことをやるということは、人によっては自己中、自己満、学生映画と同じ、そんなの映画ではない、表現者としてどうなのかといろいろ言う人もいます。誰が正解でも、間違ってるいるわけでもなく、結局は「自分が何を大事に、そして体感してみて次のステージが見えてくる」と思います。

社会人としてもクリエイターとしても未熟者ですが、私は「遊び心を大切に日常をより楽しく、心動かされるコンテンツを作り届けていく。そして同じようにゼロからクリエイターとして目指していく人を応援できる人になりたい」という想いで動いております。

その手段の一つとして、ゼロ研というコミュニティ活動を続けております。

今後ゼロ研を通じて、「好きなこと・挑戦したいことが見つかった、クリエイターとして活躍するきっかけにつながった、仕事や趣味仲間ができた」という人が増えたら幸いです。そして、もっと高みを目指したい人のために、ゼロ研は企業や他のコミュニティ団体へ紹介やコラボができるようなハブ的な存在も目指しております。

ここ近年技術が発達したおかげで、誰もがカメラを持って遊びを追求し、映画・動画を作れる時代になってきております。

まずは自分が楽しむことで、周りも楽しめる可能性がある。

まずは自分が心動かされることで、周りも心を動かされる可能性がある。

まずは自分が幸せであることで、周りを幸せにできる可能性がある。

と私は信じております。

ゼロ研ホームページをご覧いただきありがとうございます。

引き続きよろしくお願いいたします。