お疲れ様です!ゼロ研運営スタッフの松尾です。
先日、360°空間による映像制作の撮影を行いました!
360°空間の企画について知りたい方は、以下のリンクをご参照下さい。
企画の打合せ段階では360°空間での映像の見せ方という点で、参加者のみなさまから本当にさまざまなアイデアを出していただきました!
一人では思いつかないものも、みなさまと一緒に考えることでよりよい案が生まれるのだなということを実感いたしました。
しかし撮影においては、会場と撮影時間(と当日の天候)の都合上、現実的に撮影可能なシナリオや案を採用させていただきました。
実際に撮影を行ってみると、もともとのスケジュールの見通しが甘かったこともあるのですが、なかなか予定通りには進みませんでした!
例えば、1シーン撮るだけでも、まず役者のセリフやカメラワークの確認、音の確認など様々な工程があり、本当に大変なんだと感じました。
さらに、監督や役者自身が出来に納得できず、リテイクをしていると2倍、3倍時間がかかります。
なんだかデジャヴュのようですが、NGを出さない役者の方たちやプロの監督、制作スタッフ陣のすごさを改めて感じました。
私自身は端役で出演しまして、撮影が終わった段階で、「終わった、終わった~」と思っておりました。しかし、実際に映像制作はここで終わりというわけではありません。
みなさまにご協力いただいて撮影した動画素材を、これから一つの映像にするために、「編集作業」というものが待っています。
編集担当のみなさま、引き続きよろしくお願いいたします!
今回の撮影をやってみて、映像制作の大変さを思い知ると同時に、みなさまと力を合わせて一つの作品を作り上げることが本当におもしろいと感じております。
私は、いままでの自分なら選ばなかったことにチャレンジしたいという想いでゼロ研に参加させていただいてます。ゼロ研に参加し始めて、初めて知ることや学びが多く、毎回「今日も楽しかった!」と思っています。
今後も企画やワークショップの開催を検討しておりますので、私のように「なにかやってみたい」という方でもお気軽にご参加ください!
今回の企画も、たくさんの方にご尽力いただきましたこと、感謝申し上げます。
参加してくださっている皆さま、応援してくださっている方々も本当にありがとうございます!
今後ともよろしくお願いいたします。
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