先日、BBOYアーティストであるBBOY KATSUさんのダンススタジオにお邪魔し、ダンスの映像を撮影させていただきました。
撮影前に、「HIPHOPとは?」「BBOYとは?」といったところや、KATSUさんがどのような活動をされてきたのか、といったお話をお伺いしました。
HIPHOPは、DJ、MC、GRAFFITI、B-BOYING(ブレイクダンス)という4エレメンツから構成されていることや、
音楽やダンスの1ジャンルに留まらず、概念や文化である、ということを学びました。
個人的な話で恐縮ですが、今までダンスにかなりの苦手意識があった人間でも、
KATSUさんから様々なお話を伺ってHIPHOPに親しみを感じられるようになり、実際のダンス練習もかなり楽しむことができました!
作品は、PRODUCTIONSにUPしてますのでぜひご覧ください。
そもそも、HIPHOPが発祥地であるサウス・ブロンクスから世界的に知られるようになったきっかけが、「ワイルド・スタイル」という映画であるように、
ダンスと映像を組み合わせることにはまだまだ可能性があると話すKATSUさん。
今後もダンス×映像の取り組みを進めていかれるとのことで、ゼロ研としても何かお手伝いできれば嬉しいです。
また、本企画に参加してくださった方々にもご協力感謝申し上げます。
引き続きよろしくお願いいたします。
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